フレックスハードHD。
昨日、移動して来ました。
今日はThe Hitロケです。
今日も頑張って来ます。
ここから先は告知なので、
昨日あらかじめ下書きしておきました。
早朝からは、眠すぎて時間無いのちょいと無理です。
エバーグリーンのニューナイロンラインが新発売になります。
バスザイルフレックスハードHD新発売です。
HDはヘビーデューティーの意。
低伸度さ高感度さはフロロカーボンに比肩する上に、ナイロンならではの
しなやかさ、扱いやすさ、ロングキャスト性能とハードベイトの操作性は
フロロを凌駕するナイロンラインの登場です。
僕がずっとテストしていたラインがやっと製品化になりました。
この前のThe Hitロケ。ワイルドハンチで釣ったゴンザレス。
この時のロッドはトルクアータ66。
ABUパワークランクZPI NRCチューンにフレックスハードHD16ポンドを巻いていました。
トリプルクロス樹脂加工で、すべりが良くハードベイトのロングキャストが可能です。
先日のジャスティーンでのゴンザレス。
ロッドはエアレギウス。
フレックスハードHD14ポンド巻いていました。
ジャスティーンやウェイクマジックなどでは、
僕は基本14ポンドのフレックスハードHDです。
これらのルアーはフロロでも使用可能ですが、
ラインの重みでルアーの頭を突っ込ませたくないので
僕はナイロンを使用しています。
フロロより浮力が高いナイロンの方が
トップウォータープラグ本来のアクションを出せます。
また、軽量プラグでは明らかにフロロよりロングキャスト出来ます。
ライン最終テストでのスーパーゴンザレス。
ルアー先行で流して、自発的にアクションさせるオートマチックプロッピングでした。
フレックスハードHDはアングラーには視認性が良く、
水中では極めて目立ちにくいカムフラージュパステルブラウンカラーを採用しました。
マッディーウォーターでは、さほどラインの目立ちにくさを意識しませんが、
僕の大好きなクリアーウォーターでは、ラインの存在を少しでも消したいのです。
浅くクリアなところでサイトフィッシュすると
バスがいかにラインの存在を嫌っているのかが理解出来ます。
スプールに巻くとさらに美しくゴールドに見えます。
今回、トップウォーター用に巻き替えました。
今回はアクテオンに25ポンドを巻きました。
ティンバーフラッシュなどのビッグベイトには僕は30もしくは25ポンドを巻きます。
このようなビッグベイトではルアーの存在とその波動がデカイので、
ラインが太くてもラインの存在感よりルアーの存在感の方が遥かにデカいので
バスはラインの太さをあまり気にしません。特に激流や濁った時はそれが顕著です。
なのでラインは切れない太さ(強さ)と扱いやすさを優先します。
フレックスハードHDはすべりが良くロングキャストが容易になりました。
ラインナップは12ポンド、14ポンド、16ポンド。
これらは150m巻きで、半分の75mにマーキングが入っています。
20ポンド、25ポンド、30ポンドは100m巻き。
50mにマーキングが入って無駄なく使えます。
フレックスハードHD。
一歩進んだハードベイティングに是非、試して下さい。
フレックスハードHD。
早ければ明日くらいからデリバリー開始です。
それでは、まもなく出撃します。