2015.11.02(月)
カテゴリー:バス釣り

ジャパンスーパーバスクラッシック閉幕。

池原ダムで開催されたJBジャパンスーパーバスクラッシックが閉幕。

 

.jpgジャパンスーパーバスクラッシック表彰

優勝 三原直之 7635g

2位 野村俊介 6592g

3位 福島健  6510g

福島健は2日目ややウエイトを落とし、3位で今年の試合を終了。

オールスターから1週間後、全くタイプの違う池原ダムでも

その超人的強さを見せましたが一歩及ばず。

1年間お疲れ様でした。

オールスターでは2位、クラッシックでは3位。

この悔しさと経験はまた福島健を強くするはずです。

試合終了後、福島とは電話で話ししましたがさばさばしていました。

 

優勝の三原プロは、初日730gから2日目6905gと言うスーパーウエイトで大逆転優勝。

まれに見る大逆転劇でした。おめでとう!

この子は天才系です。

明らかに他のプロとは流派が全く違います。

優勝だけ狙った釣りをして結果を出して来ました。

若い才能が大舞台で開花しました。

クローラーベイトとサイトというらしい展開だったようですが、

まことに池原らしい勝ち方でした。

ビッグベイトのトップで勝つのは、しびれました。

御大今江も喜んでいます。ボーナスあげんといかんなー。

冗談はさておき、久々に違う流派の新星が台頭して来たことは、

日本のバスフィッシング、

日本のトーナメントシーンにとって喜ばしいことだと思っています。

オジサンたちも頑張らんとあかんな。

 

関係ないけど、これはなんでしょう?

 

鹿角

先日、掘り出しました。

宇宙人ではありません。